弊社が開発するアプリケーションについて
SERVICE
DOLAでは、自社サービスである『 dolaclub 』および『 cavendar 』を通じて、ユーザーが心の底から「ワクワク」や「ゾクゾク」を感じられる、自分が最も楽しいと思える瞬間に、カンタンに、瞬時にたどり着ける体験を提供しています。
また、全国各地・世界中で開催される【 イベント 】を、「”いい顔” が生まれる場所」と定義し、大規模な LIVE・スポーツイベントや各種テーマに沿った Fes ・お祭り、さらには、地方の伝統行事や花火大会、街の小さな公園で開かれるフリマや盆踊りといったイベントから、商店街の片隅や街角の小さなショップで開催される展示会や販売会、インフルエンサーや個人が主催するオフ会や企業の製品発表会にいたるまで、まさにありとあらゆる ”イベント” の情報が、ユーザー各人の趣味・嗜好に応じて最適化され、提供される、そんな独自のアルゴリズムを開発しています。
【 dolaclub 】
『 dolaclub 』は、ユーザーが自身の ”趣味・嗜好” = ”スキ” をもっと深く楽しむ、追求する、新たに発見するための ”スキ管理ツール” です。
dolaclub を使うことで、ユーザーは「なんか面白いことないかな。」「あのイベントっていつだっけ?」「◯◯(日時や場所、ジャンルなど)で面白そうなことないかな。」そんな悩みに対する答えを、瞬時に見つけ出すことが可能です。
当社の提携クライアントである、「イベント主催者」が登録したイベント情報を、ユーザー自身が任意のキーワードや条件によって検索できるのはもちろんのこと、dolaclub のアプリケーション側からも、過去のデータを用いた独自のアルゴリズムによって、各人に最適な、最も関心の高い情報をリコメンドしてもらうことが可能です。
こうしたイベント体験、リアル / バーチャルを問わず、自分が一番 ”いい顔” になれる場所での体験・経験を、カンタンに見つけられ、それをたくさん積み重ねていくことで、多くの思い出をつくることができる、そんなアプリケーションです。
「早くチェックしたくなる。」「いつもワクワクさせてくれる。」そう言ってもらえるようなサービスを目指して、掲載情報の精度向上、機能の充実を図り、研究開発を進めています。
【 cavendar 】
『 cavendar 』は、上記『 dolaclub 』の目玉機能の一つで、ユーザーの ”スキ” に応じて最適化された「イベント情報」を、カレンダー上に整理された形でリコメンドしてくれる「おすすめイベントのカレンダー自動表示」ツールです。
ユーザーは、cavendar 上に、自身で検索して見つけたイベント情報を登録することはもちろん、アプリケーション側が独自アルゴリズムに基づき、そのユーザーに最適と判断してリコメンドしてきたイベント情報を登録しておくことが可能です。これによりユーザーは、cavendar を一目見るだけで、いつ、どんな場所で、どんなイベントが開催され、自分がどれに参加予定なのか、さらには、仕事や他のプライベートの予定さえもそこに入れ込んでしまうことで、「自分にとっての ”ワクワク”」を中心にした『最高のスケジュール表』を完成させることが可能になります。
また、こうした機能の裏側には当社独自のアルゴリズムの存在があり、これはイベント情報を登録する「イベント主催者」側にとっても非常に魅力的なシステムとなっています。
集客に悩むイベント主催者には、効率的に、確度の高い潜在参加者へとリーチできる機会を提供し、マーケティング戦略に頭を悩ませる主催者には、無駄なマーケティングコストを削減し、より効果的な戦略への道筋を示してくれるソリューションを、蓄積されたデータ等を基に提供する事が可能です。 さらに、各種「データ解析サービス」および「レポート」といったオプションツールは、イベント開催の回数を重ねる度に、その完成度を飛躍的に高めていく為の武器として、一度手に取ると手放せないものになっていくことでしょう。
STRENGTH
リソースのインタラクティブ性と
高度なデータ解析技術
当社システムの強みは、dolaclub というアプリケーションを通じて、イベント情報を求める「ユーザー」と、イベント情報を登録する「クライアント」という双方向へのリレーションを構築できているということ。つまり、ユーザーにとって ”最も楽しめるツール” としての地位の確立を目指すことで、イベント主催者であるクライアント側にとっても、その閲覧頻度の高さや滞在時間の長さ、CV率の高さといったアピール力の向上に繋げていくことが可能になるわけです。
また、アプリユーザーが、アプリ内において率先して 「自身の ”楽しい”」を求めるアクションを起こし続けることで、ユーザーごとの趣味・思考に関する学習データが社内にどんどん蓄積されていき、それらを基にしたより精度の高い解析結果を導き出せるようになると同時に、各種データが逓増的に積み上がり続ける強みを活かし、さらにCV率の高い仮説や新規施策のためのヒントをクライアント側へ提示できるようになるという、まさに好循環を生み出すことが可能となります。
VISION
社会課題の解決に直結するサービスへ
日本という国を、「もう先がない。」「成長は見込めない。」「勝負したければ、世界に出ていくしかない。」そんな風に言わる国のままにしておいて良いのか。為す術なく、国民の幸福度やいくつもの経済指標が右肩下がりに下降し続けていくのを、ただ指を咥えて見ていることしかできないのか。 ”Japan as Number One” をもう一度取り戻すために、日本の、ひいては世界の社会課題を、ここ日本から見つめ直していく。そこから導き出される一つの解、それが ”笑う” ということだと、DOLA は考えます。
DOLA はなぜ ”笑い” にこだわるのか。それは、人間という生き物が、元来笑うことを欲する生き物だから、そして、笑いや感動によって ”いい顔” になれる機会が増やせれば、今より少し建設的に、もっともっとポジティブに物事を捉えられ、それを前向きな行動へと繋げていくことができる、そう信じているからです。
人が笑うことによって得られる様々な身体的・精神的なメリットや効用といったものの研究結果は、近年様々な形で報告されています。ですが、問題は、”じゃあそれをどうやって実現していくのか” ということ。人々が人生のうち、なるべく多くの時間を笑って過ごせるようになるためには何が必要か。そもそも人はどんな時に笑うのか、”いい顔” になるのか。これは考えればすぐに解ります。人が笑い、”本当にいい顔” をしている時というのは、やはり「自分が本当にスキなことをしている時」「本当にスキな人と一緒にいる時」「本当にスキなものに囲まれている時」、そう、自分の『スキ』に接している時なのです。この至極単純な、根源的な真理にたどり着いた時、DOLA としてやるべきことが明確になりました。
当社が開発し、生み出すサービス・プロダクトは、人が ”笑える”、”いい顔になれる”『場所』や『時間』に、 ”素早く” そして ”カンタンに” たどり着くことができるツール。もっともっと人々の幸福感を高め、本当に心の底から笑って過ごせる時間を増やして欲しい、その想いで開発を続けています。人を笑顔にしたい、喜ばせたいと様々な企画を考え、様々な形でそれを届けようとしてきた人たち=『 イベント主催者 』と、できることならずっと笑っていい顔で過ごせるような人生を送りたいと願う人たちをつなぐもの、それが私たちの『 dolaclub 』です。『人々の ”いい顔のハブ” になる』、それが我々の目指している存在意義です。
『 dolaclub 』を通じ、これまで実現できていなかった、届けたい情報を届けたい人にちゃんと届く世界をつくっていく。情報が氾濫する現代社会において、人々の幸福感を軸に、より需給ギャップのない、適切な情報のマッチングを進めていく、それが日本を活性化させる起爆剤になると我々は信じています。
人が笑えば様々な『社会課題が解決できる』、本気でそう信じるからこそ、DOLA では、本気でユーザーを、クライアントを笑わせる、喜ばせることのできるサービス、ツールの開発に取り組んでいます。